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4129 BENTENMUSUME 辨天娘 純米 強力 9番娘 27BY 太田酒造場 鳥取県 720ml
4129 BENTENMUSUME 辨天娘 純米 強力 9番娘 27BY 太田酒造場 鳥取県 720ml


 
: HK$220.00

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鳥取県八頭(やず)郡若桜(わかさ)町にて明治42年創業の太田酒造場。昭和後期の休造期を経て故・上原浩氏の教えのもと、家族で酒造りを再開。平成21年からは自家営田による酒米と、地元若桜町の契約栽培の酒米のみを用い、さらに品種、田んぼの区画ごとにタンクを分けて仕込み、ブレンドせずに熟成・瓶詰めする酒造りへと進化。米の品種、収穫年度、造り手、区画による個性を正確に表現した酒造り(まるでリューディごとに仕込まれるブルゴーニュワインのような) で、日本酒愛飲家のみならず、若い世代のワイン飲み達からも注目されています。

その味わいは硬質骨太、あるていどの熟成期間を必要としますが冷蔵不要、燗をつけると艶が出て爆発的に味わいが開き洗練度を増す、という硬派な山陰食い切り(完全発酵)系の代表的銘柄です。65度〜70度の熱燗がおすすめ。温度が上がれば上がるほど輝きを増す希有な酒。

純米酒 強力

自社栽培の強力(ごうりき)を100%使用、精米歩合は70%。強力は鳥取県内のみで栽培される復刻米。開栓したての常温では無表情な酒ですが、燗付けすることにより味が開きます。開栓後の数週間の常温熟成で味乗り、その後の燗付けが必勝パターン。もちろん開栓せずに数年置いておけるなら理想的。

鳥取の酒米、強力とは

鳥取県東伯郡下中山村(現:西伯郡大山町)下甲の渡邊信平氏が在来品種から選抜。1915年から1921年まで、鳥取県農業試験場が系統分離試験を重ね、原種から12号までの13系統の試験を行った結果、強力1号と2号を1921年から1945年まで鳥取県の奨励品種として採用。その後最盛期には県下の水稲栽培面積の約11%を占めるまでに至った。

1945年以降は奨励品種からも外され、食糧難の時代、収穫量の少なさ、150cmという尋常でない背丈に加え、大粒のための倒伏リスクといった理由から、1954年を最後に県内から姿を消した。

昭和の終わり頃に、鳥取市の中川酒造(強力)と青谷町の山根酒造場(日置桜)の両蔵元が鳥取県独自の酒米による酒造りを目指し、鳥取県酒造技術顧問の上原浩氏に相談したところ、「強力」を紹介された。不運なことに、鳥取県農業試験場では品種を保存しておらず、強力復刻の希望が消えかけたが、鳥取大学農学部が強力2号の原種保存を続けていることが判明。僅か一握り残されていた貴重な種が提供され、鳥取県農業試験場長の西尾隆雄氏によって、復刻が開始された。その後強力は徐々に収穫高を増やし、強力を使って酒造りをする生産者も増え、鳥取の酒造りを象徴する酒米として確固たる地位を築いている。

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