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4902 KAKUREI 鶴齢 純米吟醸 愛山 青木酒造 新潟県 1800ml
4902 KAKUREI 鶴齢 純米吟醸 愛山 青木酒造 新潟県 1800ml


 
: HK$580.00

Stock Status:(sold out)

Code: T041500061CS0000
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純米吟醸 愛山

人気の酒米「愛山」を青木酒造が手がけました。57%精米の純米吟醸。愛山の甘く柔らかな旨味を綺麗に引き出し、雪室熟成。さすが超一流の酒造り、期待のその上を行く見事な仕上がりではないでしょうか。

時は1941年、兵庫県立明石農業改良実験所で「愛船」と「山雄」を交配して生まれたのが「愛山」。山田錦と比べてさらに粒が大きく背も高かったため栽培が難しく、農業実験所でも試験栽培が中止されました。しかしながら、この酒米を気に入った剣菱酒造が兵庫県の一部の農家との契約栽培で細々と愛山を継承し、長年にわたり愛山を独占的に用いてきました。そこへ阪神大震災がおこり剣菱も被災、酒造りも一時中断せざるを得ない状況に。 その後、愛山は高木酒造の手によって再生。多くの蔵が続き、「幻の米愛山」は一気に人気の酒米としてブレイクしました。とはいえ生産量はまだまだ少なく高価なため、これを使える酒蔵は限られております。

Rare and noble sake rice "Aiyama(愛山)" by Kakurei - Aoki Shuzo(鶴齢・青木酒造). This is a Junmaiginjou polish rate 57%, aged in snow cellar.

"Aiyama(愛山)" was born in 1941 between Aifune 117(愛船117) and Yamao 67(山雄67) - both belong to family of Yamada Nishiki(山田錦) and omachi(雄町). Grains were bigger and taller than Yamada Nishiki(山田錦), so quality was excellent but it was not easy to grow them, then eventually Akashi Agricultural Laboratory decided to stop it. However Kenbishi Shuzou(剣菱酒造) liked "Aiyama" very much and had carried on cultivation with contracted farmers exclusively until mid 90's.

Unfortunately Kenbishi Shuzo(剣菱酒造) suffered from The Great Hanshin Earthquake(阪神大震災) in 1995. Their sake making was interrupted and cultivation of Aiyama has also been suspended.

After a while Takagi Shuzo(十四代・高木酒造) got a chance to revive Aiyama(愛山), and they have multiplied yield little by little. The amount of harvested crop is still small, so Aiyama is allocated to few top breweries only.


鶴齢。淡麗麗旨口〜濃醇超旨口

日本でもっとも雪深い新潟県魚沼に1717年創業。巻機山の雪解け水を源とする澄んだ伏流水を仕込み水に用い、越後杜氏がこの地ならではの寒造りで淡麗旨口〜濃醇超旨口の酒を醸します。その酒は端正このうえなく、ほぼ欠点が見当たらない器量好し、そして滲み出るような旨味が飲む者の頬を思わず緩ませる気だてのよさも兼ね備えます。そのうえ寒冷地で造られた酒らしく背筋の伸びるような心地よい緊張感、これに天性のクラースを感じます。

無濾過生原酒の先駆者

2012年頃からでしょうか?「無濾過生原酒」がおおいに注目を集め、2015年には市場にはそれまでになく多くの生酒が流通する状況となりましたが、保守的と言われる新潟の酒造業界において青木酒造はその先駆者で、1998年にいち早く無濾過生原酒を発売しています。酒造りをする者であれば誰でも知っているはず - 濾過せず、火入れも加水もしていないできたての酒はとびきり美味い - これをもっと多くの人々に味わってもらうため、そして物流では低温輸送網が既に日本の隅々にまで行き届いていたこともあり、青木酒造は無濾過生原酒の商品化に乗り出しました。発売当初は保守的な地元業界からは批判的な声も上がったようですが、やはり本物の価値とクオリティを一番よく知っていたのは全国の日本酒愛飲家たち。以後、静かにそして着実に信奉者を増やし、無濾過生原酒全盛期の2015年頃においてはその余裕のクオリティでもっとも信頼のおける銘柄として人気を博しました。

その先へ。さらなる進化

この先青木酒造・鶴齢はどこへ向かうのか。2010年代中頃には圧倒的な濃醇超旨口でスタイルを確固たるものにしたかに見えましたが、28BYではすでに変化の兆しが。旨味はそのまま、ボディを絞り込みしなやかさを獲得。「純米・生原酒」を経て「アルコール添加をしたかのような純米、生酒の感触を残した火入」を模索。純米酒・生原酒がもてはやされていますが、日本酒の高度な技術の数々のなかにアルコール添加と火入れがあります。このふたつは次々と引退していく名杜氏たちが次世代に伝えたい技術であるともいいます。青木酒造ではこれらの技術がさらに精度を高めて将来に継承されつつあります。





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