Home > SELECTION (SAKE 日本酒) > M 萬乗醸造(醸し人九平次)


まだまだ 目に見えて示せることがある。
こんなもんじゃない。
日本酒はこんなもんじゃない。
久野九平治

昭和の高度成長期、蔵元曰く、「利己的な安価機械的大量生産の仕事」をしていた愛知県の萬乗醸造。手抜きと営利主義が蔓延する日本酒業界は質量ともに低迷し、国酒とはとても呼べないような状況。これに疑問と危機感を覚え、日本酒を負の連鎖から脱却させるべく立ち上がったのが15代目久野九平治氏。

手造り農家的な仕事に戻し、全てを吟醸造りに。平成8年、自らが「醸造家」となり立ち上げたのが「醸し人九平次」。志は高かったが、まだ質は伴っていなかったと言う。試行錯誤のなか出会ったのがDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)のワイン。そこで彼は「感性や感覚に訴えかける酒を造りたいんだ」と気付く。方向性が明確になり、現在の「醸し人九平次」のスタイル=熟れた果実と上質な酸のバランス、通底するナチュラル感、が確立されました。

味わいはワイン的とも言え、蔵元自身も適温は12度、刻々と変化する香りと味わいを楽しんでもらいたいとワイングラスで飲むことを推奨しています。また、開栓後の変化・向上についても、

「醸し人九平次は栓が閉じられた状態で熟成し、お客様のもとへ届けられます。しかし栓が開かれてからも、新たな熟成をするのです。栓が開けられてからの熟成は、お客様が自由に楽しむことが出来る熟成です。時間と共に変化するお酒の姿を是非、お試しください」

と紹介しています。

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4234 KUHEIJI 醸し人九平次 山田錦 純米大吟醸 EAU DU DESIR 別誂 萬乗醸造 愛知県 2016 720ml 4401 KUHEIJI 醸し人九平次 協田 純米大吟醸 萬乗醸造 愛知県 2016 720ml
: HK$680.00
Available
: HK$590.00
Available
4234 KUHEIJI 醸し人九平次 山田錦 純米大吟醸 EAU DU DESIR 別誂 萬乗醸造 愛知県 2016 720ml 4401 KUHEIJI 醸し人九平次 協田 純米大吟醸 萬乗醸造 愛知県 2016 720ml
醸し人九平次シリーズのフラッグシップがこの「別誂」。しかし何をもってフラッグシップと名乗れるのか?それは一度口にすれば明確。細胞が感じとる圧倒的な密度とエネルギー。フラッグシップを名乗るのに十分すぎる理由です。ギイ・サヴォワ、トロワグロ、ピエール・ガニエール・・・フランスのミシュラン三ツ星レストランのシェフやソムリエからも高く評価される九平次・・・本当に良いものは「国境・文化・ジャンル」は越えられる ということはこの別誂を飲めばわかるかもしれません。

The flagship sake of “KUHEIJI”. Beautiful & elegant sake impressed by high density and energy. Melon, pear, peel of apple bouquet with a hint of litchi, wood leaf, Japanese cypress. Pleasant balance between white chocolate sweetness and Mandarin orange peel bitterness. Pure but creamy and rich with an amazing mouthfeel. Excellent to pair with any sauce of cream.
協田(きょうでん) - 赤磐雄町米の専業農家・岩藤英彦さん、そしてJA岡山東赤坂特産雄町米研究会の皆さんと協(とも)に田を耕すことでこの品は生まれました。2014年より稲作期間中、萬乗醸造のスタッフが岡山・赤磐へ移住し、岩藤さんの指導の下、雄町米を協(とも)に育て、2015年より9反(約2,700坪)の田を任され、最初から最後まで育てた雄町米から、このお酒は生まれています。
5792 KUHEIJI 醸し人九平次 山田錦 純米大吟醸 彼の地 萬乗酒造 愛知県 2014 720ml
: HK$560.00
Available
5792 KUHEIJI 醸し人九平次 山田錦 純米大吟醸 彼の地 萬乗酒造 愛知県 2014 720ml
「彼の地」は理想的な熟成能力を秘めています - そう、ワインのように。 何本か手元に置いて時の流れを感じつつAGINGを楽しまれてみてはいかがでしょうか。ギイ・サヴォワ、トロワグロ、ピエール・ガニエール・・・フランスのミシュラン三ツ星レストランのシェフやソムリエからも高く評価される九平次・・・本当に良いものは「国境・文化・ジャンル」は越えられる。どこからどうみても日本酒ですが鮮烈なアロマや高い熟成能力は確かにワイン的解釈をしても違和感ない。

Lovely charming grapefruit, wild strawberry perfume with fluffy sweet floral bouquet of acacia. Mellow and intense exotic fruit flavor lingering on the smooth-textured finish. Great aging potential.
   
 
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フランスでの評価
本当に良いものは「国境・文化・ジャンル」は越えられる


Kuheiji is a top runner in international market. This Sake broke through the wall of fixed idea of style of Sake, and it was discovered by French cuisine chefs and sommeliers in France at first. The combination of colourful aroma, fine acid, purity and decent structure is really like a quality wine. Many producers are chasing the way of Kuheiji, but no one can achieve this level yet.

久野九平治氏は日本酒の価値向上を重大なミッションと捉え、海外での活動に積極的です。フランスへ自身の作を持参し、シェフやソムリエに飲んでもらうという活動を続けています。

以下蔵元HPより・・・あるときパリで「あなたは、大きな会社じゃないでしょ?お酒から判るよ。なぜなら手造りの味がするよ。ワインも最終的にはこういう品を、選んでいるよ」そう評価してもらえました 。それは私にとって、最高の褒め言葉でした。なぜなら大量機械的酒造りからの脱却が、海を越えてご理解頂けたからです。同じ醸造酒です。この感覚で飲んで頂けるのなら、この地でも受け入れて頂けるのではないか? またこの国でトライし、認知して頂くことが出来たなら「日本の皆様に振り向いてもらえるのではないか?」そう思えたことがきっかけで、フランスへの挑戦が始まりました。

ピエール・ガニエール、ギイ・サヴォワ、トロワグロといったミシュラン三ツ星レストランでオンリストされる希有な日本酒となった「醸し人九平次」、冒頭の久野氏の言葉にもあるように、「まだまだこんなものじゃない」と進化を続けています。


米作り

以下蔵元HPより・・・兵庫県西脇市黒田庄町にて米を育てております。シーズン中は弊社スタッフ2名が黒田庄に移り住み、山田錦を自家栽培しております。業界では、「米を作るのは農家さんの仕事」「それを買い上げ日本酒にするのは私達の仕事」。両者には何処かに隔たりが。しかしお客様目線では、その隔たりは必要ない筈です。ですから、米を育てます。

そして「田を知らずして、SAKEを語って良いものか?」との自問もございました。米を育てることにより日本酒造りに落とし込めること。例えばビンテージ、テロワールなど、田に入らずしては、得られない感覚を吸収しております。 「米を育てる事からの日本酒造り」 そこに21世紀の使命を感じております。


Greetings from Japan. We are "Kuheiji"

Our family started brewing Sake in 1647. I am the 15th generation. Kuheiji, is a family name that was been handed down from generation to generation for more then 300 years. We are proud to have it as the name of our sake. We think of our sake not as a manufactured product but rather as a craft brewed beverage perfected by the insights and the errors of the generations who have come before us. That is the reason why today we make only : Junmai-Ginjou-Shu - premium sake.

Concept

The idea behind our Junmai-Ginjou-Shu is to create a beverage that has elegance and tenderness with a hint of nostalgia. Polished, yet soft ; with flavors of ripened fruits as the base and a fresh natural finish. In fact, we would like for you to experience the entire range of tastes. Sweetness, bitterness, saltiness, astringency and also: sourness. Because we think of our sake as being ≪ multi-dimen- sional ≫. And speaking of sourness, I personally believe that, sourness does for sake, what the backbone does for humans -it makes it stand upright.

Enjoyment

We recommend you drink our sake either chilled or at room temperature. (Not too chilled though, as you don’t want to lose the ’true’ taste of sake.) Try tasting it over a few days. It will certainly taste different as the days go on but it‘s taste will not deteriorate, as only minimum oxidation will take place.

You can enjoy an opened bottle for an entire week. (note : As with all fermented beverages, carbon dioxide is trapped within the liquid by the pressure of the sealed container. When the bottle is first opened, the pressure is released and the carbon dioxide begins to release, creating a natural carbonated effect.)

(from official HP)