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6496 SUIRYUU 睡龍 梅酒 生酛純米酒漬 久保本家酒造 奈良県 28BY 500ml
6496 SUIRYUU 睡龍 梅酒 生酛純米酒漬 久保本家酒造 奈良県 28BY 500ml


 
: HK$220.00

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久保本家酒造


元禄十五年(1702年)に久保官兵衛が創業、300余年の歴史を誇る奈良の酒蔵。平成15年から杜氏を務める加藤克則氏が現在の久保本家の酒造りを伝統的な生酛づくりへと導き、初霞・睡龍・生酛のどぶ、といった骨太で個性的な酒をリリースしています。長期熟成し燗上がりする酒は、筋金入りの酒飲みたちから愛されております。

「生酛造りは、日本酒造りの基本であると考えます。香り系の速醸酛の造りとは違う、米洗い・蒸し・麹・酒母(しゅぼ)・醪(もろみ)それぞれの操作、作業があり、ある意味完成されています。生酛造りの作業の一つ一つの道理を理解してこそ、新しい技術である速醸を、難なく行うことができるのです」久保本家酒造杜氏:加藤克則

このうえない純粋さ、真の辛口

久保本家の酒はどれをとっても呆れるほど真っすぐで純粋この上ない味わい。もしかしたら「素っ気ない」、という第一印象を持たれる方もいらっしゃるでしょう。たしかに華やかなフルーツ香や甘酸っぱい口当たりの良さなどはここには見当たりません。しかしどうでしょう、じっくりと睡龍や生酛のどぶに一晩向き合った後にはもうああいった酒には戻れなくなっているのではないでしょうか。ギミックなし、飾り気なしの純辛口、これぞ日本酒の真髄です。

「麹の出来が不十分で、イラ湧きしたような薄っ辛い酒は、本来の辛口ではないと思います。麹を栗香を超えるまで造りこみ、その強い酵素力により糖化された糖を、余すところなく発酵させること。雑味が全く感じられなくなるまで発酵した醪こそが、ちゃんとした辛口だと自分は考えます」
同:加藤克則

飲み頃がきたら蔵出し

日本酒は出来たてが美味しい、新しければ新しいほどよい、という共通認識が生産者・流通業者・消費者・日本酒評論家の間で出来上がっており、海外マーケットにもそのような認識が伝わってしまっているのが現状ですが、久保本家の酒そのものも蔵出しのタイミングもまったくそんなものとは違う次元にあります。基準はただ一つ、「飲み頃がきたら蔵出し」。酒造年度28BYの今、現行ヴィンテージとして蔵出しされてくるのは19BY〜26BY。「古酒」と銘打たれたもので16BYや17BY。他の酒蔵では27BY〜28BYが主流、古いもので3年古酒と謳うこのご時世に、です。生詰ひやおろしが「24BY」という一般的には意味不明な雄大な時間の流れの中で睡龍は満を持して蔵出しされていきます。こんなリリースの仕方ができる蔵はフランスやイタリアのごく限られたワイナリーにしかありません。

睡龍 梅酒 生酛純米酒漬

日本酒を造っても、梅酒を造っても、奈良漬けを作っても、一切の妥協なく、他とは一線を画したクオリティで孤高の道を行く久保本家。一般的な梅酒には「ホワイトリカー」などの安価か蒸留アルコールと砂糖が用いられますが、久保本家の梅酒には生酛純米酒と蜂蜜が使われています。純粋で濃密な味わい。

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